サッカー日本代表 サムライブルー ユニフォーム 背番号「15」 大迫勇也
「今は本当にどう答えていいかわからない」
「ただ、僕らがやり続けなければいけないことは今日ハッキリとした」
サッカー日本代表 サムライブルー 背番号「15」大迫勇也の
2018ワールドカップ ロシア大会・決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦し、2-3の逆転負けで惜しくも初のベスト8入りを逃した試合後の言葉です。
サムライブルー背番号「15」は、気持ちの整理がついてないようだったが、ベルギー戦から成長の糧を得たという。
「このプレーを土台に質量を上げていければ、さらにチャンスは増えていくと思う。またこれから積み重ねていくだけ。日本がまたこの舞台で勝てるように、1人ひとりがレベルアップしないといけない」。
日本代表サムライブルー「15番」大迫勇也は、
初戦のコロンビア戦で決勝ゴールを決めて念願のワールドカップでの得点を記録。
しかし、その後試合はゴールを奪えず、4試合で1ゴールでワールドカップロシア大会を終えた。
「代表は常に目指すポジション。ワールドカップは素晴らしい舞台だと思うし、ここでもっと活躍したいと強く思えた。また、がんばりますよ」
4年後のワールドカップカタール大会では、32歳で3回目の出場になる大迫勇也のサムライブルーのユニフォームの背番号は果たして何番に・・・