サッカー日本代表 サムライブルー ユニフォーム 背番号「11」 宇佐美貴史
「少し早いかもしれないけど、気持ちは切り替えて次を見ている」
サッカーワールドカップ2018ロシア大会で出場機会に恵まれなかった日本代表サムライブルー背番号「11」宇佐美貴史の激闘のベルギー戦後の言葉です。
4年後のカタール大会へすでに気持ちを切り替えていたことに驚きます。
日本代表背番号「11」宇佐美貴史のワールドカップロシア大会での出場は、2試合のみ。
ポーランド戦は先発出場したもののサブ組主体。
セネガル戦では試合終盤に途中出場し数分のプレーのみ。
ワールドカップ開幕直前のパラグアイ戦で調子を上げた日本代表背番号「14」乾貴士の牙城を崩せずサブに転落。
日本代表背番号「11」宇佐美貴史は、ベンチで過ごしたロシア大会について次のように語っている。
「楽しかった。実りある時間、誇らしい時間で充実感はあった」
「もっと爆発的な充実感にするにはやっぱり試合に出ないといけない」
サムライブルー背番号「11」宇佐美貴史は、ベンチで見たベルギー戦に衝撃を受けた。
「あの強さをイメージしないとけない。やった選手は肌で感じているけど、外で見ていた僕らはより明確に強くイメージして、光景を思い出してやらないと。肌で経験した選手に対しても太刀打ちできない」。
2022年カタール大会で躍動する自分を想像し4年間の時間を無駄にしないことを誓った